コロナ派、反コロナ派に分かれる理由
こんにちは、トビーです😊
世間では21日にまた蔓延防止等措置(まん防)の適用が広がるみたいで、「またやるのか」「早くやって」と賛否両論ありますね。
今日はメンタルコーチの観点から
「何で意見が二つに割れてるのか」
について書こうと思います。
ちなみに私は
「コロナって言っても風邪みたいなものでしょ?😢」
派です。
部活禁止とか修学旅行無くなったり子供達の学生生活が残念なことになっててかわいそうと思ってます。
はい、賛否がありますね。でもこれは仕方ない事なのです。
私はメンタルコーチもやってますが「ユングのタイプ論」についての本を読んだ時のこと。
人には
「外向的なタイプ」
と
「内向的なタイプ」
の二つがあると書いてありました。
ここに今日の答えがあります。
- 外向的なタイプばかりだったら
伝染病が流行した時、外に出て人と接触をしまくるので一気に広がって人類は絶滅してしまう。ただし通常時は、種を増やしたり多様化できる。
- 内向的なタイプばかりだったら
伝染病が流行しても、小さな集落などにこもって外界との接触を避ける生活をしがちなので絶滅しない。ただし通常時は種を増やしにくく多様化出来ない。
だから種を守るため外向的なタイプの人と内向的なタイプの人の二つのタイプがある。
と書いてありました。
なるほどーと思ってそれ以来セッションでもたまに話してます😊
だから
「コロナなんて怖くない!それより人との交流を断つ方が嫌だ!」
と言う外向的な人と
「コロナって超怖い。絶対感染したくない。みんな家に篭れ!」
と言う内向的な人がいるんですね。
なのでどっちの言い分にもメリットはあるので「うんうんそうだねー😊」
と言って認めてあげましょう。
どちらも仲良く出来る通常時に戻ることを祈るばかりです。